ここから第三章の始まりです。
いや、三度目の正直と言ったほうが良いかも知れません。 二度ある事は三度あるなんて言わないでくださいね。
実際、アメブロを削除した時
沢山の思い出も画面から消えてしまい、
この数日間は非常に悩みました。
まだまだ未熟で弱い自分がそこにいた。
好きな釣りのブログだけは書こうと、
以前から書き始めていたブログのタイトルを変更し、URLも変えて記事をインポートした。
そんな時間の中でも国内外を問わずいろいろなニュースがメールで入ってくることで、
今までなら、すぐにブログに投稿することができたのに自分には投稿する場所が無くなってしまったことがとても残念に思えた。
誰にも知らせず、
もし、誰かが見つけてくれればと思い
同じ、Bloggerでブログを作った。 人の精神状態というのは酷いもので
タイトルに浮かぶ言葉はネガティブな文字ばかり。
それでも、アメリカのコンテストで4位になったウッチーの活躍も書きたかったし、
名古屋の大会で優勝したKOZOのことも書きたかった。
そんな中、
会社に1通のメールがユーザー様から届いた。
メールの送り主にお願いして、
自分のブログ再開の初投稿に使わせて欲しいとお願いをした。
そのメールの一部内容が、
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「実は私、実緒さんとは30歳以上も年上の
孫が2人いる正真正銘のおじいさんです。年甲斐も無く3年前からMTBを始めました。
実緒さんの「瞳」にオーラを感じています。彼女は必ずダウンヒル世界チャンピオンになります。
今シーズンからM9シングルクラウンをパートナーに迎え益々の活躍を期待しております、
よろしくお伝え下さいませ。
ファンファンシー様の取り扱い商品はサンラインのハンドルバーと661のヘルメット、プロテクター
しか持ち合わせていませんが、世良社長の経営コンセプトに経営者の一人として敬意を表しております。
今後とも実緒さんのサポート宜しくお願いいたします。」
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自信を失いかけていた自分に勇気を与えてくれたメールでした。
本当に感謝しています。
ここから再スタートします。
タイトルは、あえて
SERA NOTESです。 このタイトル名に対してだけでもいろんな思いがあります。
それでも、
逃げたくないから、SERA NOTESです。
ヘッダーの画像は
マサシが琵琶湖で3月末に撮ってくれた写真です。
脱線しようが、笑われようが、
自分らしく、
伝えたい事が無くならない限り
書き続けていきます。
Photo:N.gawa
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